top of page

単純なツールで無限の造形

更新日:2021年11月18日

連結数も角度も異なる連続した3角構造を作るためには、ふつう溶接や接着、または違いの数だけ部品が必要になります。でもピタゴラ3Dは二つのJointだけで組立て、分解し、繰り返し試行錯誤を行うことができます。

5本腕のJointと6本腕のJointを使い分けながら、合体させたり、重ねたり。時には腕数をカットして組み合わせたり、その構造の方向に合わせてRodと連結。またモジュール同士を連結させて増殖させることができます。


「ピタゴラ3Dの作り方がむつかしい」という方が多くいらっしゃいます。

確かに。そもそも空間幾何学はアタマの中では把握しにくいし、回転させると余計に分からなくなります。設計図や図解が欲しいという声もお聞きしましたが、取説みたいにすると余計に複雑で冗長になりかねません。

そんなこともあって色々パターンを試作して動画でご紹介することにしました。ご参考になれば幸いです。

閲覧数:44回0件のコメント

Comments


bottom of page